出張先での雑記帖



伏見
Fushimi


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2016年 3月 5日(日) 伏見(京都)

<ぶらり伏見>

外国人が訪れたい日本の観光地ナンバーワンとしても名を馳せている京都の伏見稲荷大社!

私たちにとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」。
全国に30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。
その総本宮が伏見稲荷大社です。

そして、稲荷信仰の原点が、稲荷山であります。
当社の御祭神である稲荷大神様がこのお山に御鎮座されたのは、
奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日のこと。
その日から数えて、平成23年(2011)に御鎮座1300年を迎えました。

稲荷山の神蹟を巡拝する「お山巡り」は、約4キロ、参道にある数千本の鳥居は壮観です!

久しぶりにリフレッシュできました!



伏見稲荷大社(楼門)
ご鎮座は和銅4年(711)とされ、
全国各地に祀られている稲荷神社の総本宮。
古くは食物・蚕桑あるいは諸願成就の神、
近世にかけて商業神・屋敷神へとご神徳も拡大。


楼門の狐

伏見稲荷大社(内拝殿)
本殿は、明応8年(1499)再興。
神社建築としては大型に属し、
本殿の棟から前拝への屋根が
極めて長い「流造り」と呼ばれる様式である。



外拝殿

千本鳥居
千本鳥居のある辺りは、
神の降臨地である山の入り口にもあたり、
現世から神様のいる幽界へと続く門として
多くの鳥居が建てられたのが
始まりとされています。